肩の高さが違うときに整体

姿勢を真っ直ぐ正したときに、肩の高さが違っていることがあります。
これは、片方の肩だけに負担をかけていることが多い場合に起こります。
ショルダーバッグの利用や、バッグをたすきがけにして利用する場合に、いつも同じ側の肩にかけている人にみられるずれです。
バッグがずれ落ちないように、意識的にも、身体が無意識的にも肩を上げようとするためです。

他にも、いつも同じ腕で荷物を持っていることなどによっても肩の高さの違いが発生します。
この状態が長く続くと、背骨のゆがみや、骨盤のゆがみを生み出します。
また、肩と連動して肋骨や肩甲骨も上下にずれが生じてしまいます。
このゆがみを直すためには、均等に身体に負荷がかかるようにすることも大切ですが、整体が効果があるとされています。

整体にも様々な施術方法がありますが、個々人の症状や体格に応じた施術をします。
ストレッチや矯正などで、ゆがんでいる身体を本来の正常な状態に戻したり、筋肉を適度に刺激したり、ほぐしたりすることによって、正常な機能を取り戻すことができるとされています。
施術は身体に負担をかけないように考えられていることが多く、徐々に動作や強度を大きく強くし、痛みや悩みを解消し、再発しにくい状態へと近づけます。
肩の高さの違いは長年の習慣で染み付いてしまっているため、意識的にバランスを取ろうとしてもなかなか改善されません。
口コミや評判の高い病院やクリニックを探し、整体を受けることで改善し、身体を健康な状態にもどしましょう。

脚の長さが違うときに整体

ほとんどの人の脚の長さは、左右で違うと言われています。
これは、両脚の筋肉量の違いや、軸脚や利き脚の違いなどから来るものもありますが、身体の歪みが原因であることもあります。
その原因の1つが、骨盤のゆがみです。
骨盤は、背骨を支える重要な土台であると同時に、股関節や大腿骨ともつながっています。
そのため、骨盤のゆがみは股関節や大腿骨に直接影響し、脚の長さの違いを生み出していしまいます。
ある整体によると、6割の人が右脚のほうが短いと言われているそうです。

骨盤のゆがみは、その人の生活や環境、行動からくるため、自分自身では容易には正常に戻すことができません。
正常に戻すためには、整体で施術を受けると良いでしょう。
整体では、骨盤のゆがみの矯正のために、周りの筋肉をほぐしたり、矯正したりします。
施術が的確に行われれば、1度の施術で脚の長さの違いを解消できるようです。
ただし、1度の施術だけでは、同じ生活を送ればすぐに脚の長さがまた変わってしまうため、個人差にもよりますが5回程度繰り返し行うことが良いとされています。
施術を繰り返し行うことで、脳が正しい骨盤の位置を覚えるため、正常な状態を維持しやすくなります。

また、正常な状態に戻ることで、いつも負荷がかかっていた脚の負担が軽くなったり、血流がよくなったり、むくみがとれたりなど、良い影響がでることもあります。
身体は気づかないうちに歪んでいることが多いため、身体のゆがみをチェックする方法をいくつか覚えておくと役に立つでしょう。

腰痛に整体

腰痛で病院に行くと骨には異常がないので、といわれお薬や湿布を処方されてくる方も多いでしょう。
実は慢性的に腰痛の方で原因がはっきりしているのは、約15%といわれています。
つまり残りの85%の方は、なぜ腰痛の症状が出るのかわからないということになります。
一般的にストレスが腰痛に大きく関係しているといわれておりますが、実際のところどのようなストレスなのでしょうか。
よくいわれるのは仕事や育児などの人間関係からくるストレスと肉体的にくるストレスの2種類があるといわれています。
このストレスは、強くなると自律神経にも影響が出て肩こりや腰痛などの慢性的な痛みを引き起こすことがあります。

腰痛も肩こりと同じように痛い部分を揉んだりすることで、一時的に痛みが改善されます。
しかし、この改善効果は続かずまた痛みが戻ってしまうことがほとんどです。
それは揉んでもその時だけ筋肉が軟らかくなり、血流が改善されますが痛みの原因がそこにないからです。

整体で腰痛が改善されるのは、原因となっている骨盤や脊椎の歪みやズレが起因していることが多くなっているからです。
この歪みやズレが自律神経に影響を与え、その結果腰痛を引き起こしているのがほとんどです。
これらは整体によって本来の身体に戻すことによって、腰部にかかっている負担や影響を取り除くことで改善されます。

整体はあくまでも身体の関節や骨格を本来の形に戻し、もともと持っている自然治癒能力が発揮できるようにすることです。

肩こりに整体

肩こりといっても非常に多くの原因があります。
この肩こりの改善や緩和に整体で図ることができます。
日常の生活に原因することが多い肩こりは、不適正な姿勢や不適当な身体の使い方から身体に歪みを生じさせてしまい、肩の周辺にある筋肉が緊張することで血液循環が悪化して肩こりを引き起こすことが非常に多くなっています。
この肩こりがひどくなると頭痛も発症し、もっとひどくなると吐き気や歯の痛みなども併発することがあります。
もちろん姿勢の悪さや身体の使い方だけではなく、ストレスや身体の冷え込みなどが原因となって、自律神経を乱すためになる肩こりもあります。
これらの原因で発症する肩こりは、歪んだ身体を改善する整体によって、つらい肩こりの症状の改善や緩和ができます。

肩こりは、よく肩を揉むと改善すると思われがちですが、実は一時的によくはなりますが、またしばらくすると痛みが戻ってしまいます。
これは緊張して血流が悪くなった筋肉を一時的に血流を改善し痛みが少なくなるだけで、本来の原因がそこにはないからです。
肩こりは整体で歪んだ身体、とくに関節や骨格を本来の形に戻してあげることで、血流改善を図るものです。

これは人間が本来備えている自己修復機能を取り戻してあげることで、とくに整体で新たな治療を施術するわけではありません。
このように整体で人間本来の自然治癒能力をりようして改善しているのです。
普段の生活で改善すべきところがわかりますので、その改善に努力することで症状は消えてくることが期待できます。

靴の減り方が違うときに整体

同じサイズの靴でも、右と左ではきにくかったり、違和感を覚えることがある場合、身体のどこかがゆがんでいる場合があります。
このことを簡単に確認する方法として、靴底を確認する方法があります。
靴底の減り方が左右で異なる場合、身体のどこかがゆがんでいる可能性が非常に高いです。
もちろん、歩き方や利き脚などによっても影響はありますが、歩き方が偏っていること自体、身体が歪んでいる可能性があります。
同じように力を加えて歩いているつもりでも、例えば右脚のほうが力が強かったり、同じ脚でも身体の内側と外側のどちらに重心が寄っているかで、靴底の磨り減り方が変わってきます。

靴の減り方が違うことに気がついたら、整体で相談してみると良いでしょう。
身体のゆがみが多い箇所としては背骨や骨盤が多く、姿勢の悪さにも影響しています。
また、骨格のゆがみは内蔵機能の低下や血流障害、新陳代謝の低下や腰痛など、様々な悪影響が症状として表れます。
頭痛や肩こりなども、骨格のゆがみが原因である場合も有ります。
整体で骨格のゆがみが解消できれば、身体の調子が良くなる人が多いと言われるのが、こうした症状が解消されるためです。

靴の減り方をチェックすることは、身体がゆがんでいないかどうかチェックすることと同じです。
簡単にチェックできることですので、ぜひチェックしてみると良いでしょう。
もし減り方が違っていたら、できるだけ早く整体で身体のゆがみを解消することです。

ぎっくり腰に整体

ぎっくり腰は、整体によって改善することも可能となっています。
しかしぎっくり腰の改善を目的として整体を受ける際には、すべての整体院の施術が効果的とは限らないため、注意が必要となります。
そもそも整体には一元化された手技というものが確立されていないため、整体院によって施術方法はさまざまとなっています。
整体院によっては、独自に開発した施術方法を確立しているところなどもあります。

そのためぎっくり腰の改善を目的とする場合には、ぎっくり腰に効果的な施術を行う、整体院を選ぶということが大切となります。
整体院によってはどういった症状を専門としているかをあらかじめ提示していたりもするため、確認してから施術を受けることが大事です。
またぎっくり腰のような腰の痛みは、骨格のゆがみではなく、何らかの疾患が関係している場合もあるため、まずは病院で診察してもらうということも大切となります。

整体によるぎっくり腰の治療では、おもにゆがんだ背骨や骨盤などを、矯正する施術が行われます。
ぎっくり腰は症状の程度や段階によっても得られる効果に差はありますが、適切な施術を受けると、痛みが緩和されたり、回復が早まるといった効果を得ることができます。

もし1回の施術で何の効果も得ることができなければ、利用する整体院を変えてみるということも大事です。
整体師には国家資格がなく、整体師の技術にも差があると言われているため、1ヵ所を試しただけで効果がなかったからといって、諦めないことが大切となります。

坐骨神経痛に整体

整体は、坐骨神経痛にも効果的とされています。
坐骨神経痛とは、腰椎や骨盤のゆがみなどが原因となって坐骨神経が圧迫されることで、太ももやふくらはぎ、すね、足の指などに、痛みやしびれを伴うといった症状をきたすことを言います。
そのため根本的な治療法としては、痛みやしびれの原因となる坐骨神経の圧迫箇所を特定し、体のゆがみを元の状態に戻して圧迫を解消するということが効果的とされています。
坐骨神経痛は歩いたり座ったりすることも制限されるほど、日常生活に大きく支障をきたすため、なるべく早く原因を特定して治療を開始するということが大切となります。

整体ではおもに、腰の下のウエストラインから骨盤にかけての、ゆがみを整える手技が施されます。
腰は坐骨神経の出口となっており、骨盤は通り道となります。
そのため腰や骨盤に少しでもゆがみが生じていると、坐骨神経痛がおき、足に痛みやしびれが発生しやすくなります。
整体によって腰や骨盤のゆがみが解消されると、坐骨神経も圧迫から解放されることとなり、症状も軽減されることとなります。

坐骨神経痛はとくに、ヘルニアやぎっくり腰などで腰痛が慢性化した場合に、起きやすくなっています。
また人によっては、仕事や運動などで筋肉にストレスが加わることによっても、起こる場合があります。
整体によってヘルニアや狭窄が消失するというわけではありませんが、体を動かしたり同じ姿勢を保つ時に発生する痛みやしびれは、緩和することを期待することができます。

五十肩に整体

整体は、五十肩にも効果的となっています。
五十肩は薬物療法や体操療法などがおもな治療方法とされていますが、整形外科でいくら治療やリハビリを受けても、なかなか改善しないという場合があります。
また治療やリハビリによる完治には、人によっては6ヶ月から、1年以上かかることもあるとされています。
病院での治療効果に疑問を感じたり、少しでも早く完治を目指したいという場合には、整体を試してみることも1つの方法となります。

整体には体のゆがみを解消することによって、人間が本来持つ、自然治癒力を高めるといった効果があります。
一度施術を受けるだけですぐに五十肩が完治するというわけではありませんが、自然治癒力が最大限に発揮されるようになることで、回復速度を大幅に早めることを期待することができます。

ただし整体を受ける際には、五十肩の症状を正確に把握しておくということが大切となります。
症状によってはまったく効果がなかったり、逆効果になってしまうという場合もあります。
とくに肩を動かさなくても痛みを感じるような急性期は、施術を受けるのは避けることが大事です。
急性期に肩を刺激するような施術を受けると、激痛を伴うこともあります。
急性期にはアイシングで炎症を抑え、安静にしておくということが大切となります。

整体は肩を動かすことによって痛みを伴う慢性期に受けることが、効果が高いと言えます。
硬くなった筋肉や関節がほぐされ、血行も促進されることによって、回復を早めることを期待することができます。

何となくの不調でも整体

整体は、病院に行くほどではないけれど何となく不調という際にも、受けると効果を得ることができます。
例えば何となく疲れやすい、やる気が出ない、頭が重い感じがする、便秘がち、寝つきが悪いもしくは眠りが浅い、肩や腰がいつも凝っているという時などに、整体は効果的となります。
こういった症状をきたす要因にはさまざまなことが考えられますが、整体では根本的な原因は、体のゆがみにあると考えられています。
骨格や関節にゆがみやズレが生じることによって、体のさまざまな部分に負担がかかることとなり、人間の持つ自然治癒力が発揮されにくくなるために、何となくの不調が起こるとされています。

体に不調を感じると薬や漢方などに頼ってしまうという人も多いですが、これらは一時的な不調や痛みの緩和に過ぎません。
一定の時間が過ぎると、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
また医薬品や漢方には、副作用などといった心配もあります。

しかし整体では、整体師による手技によって体のゆがみやズレが元の位置に戻されることで、本来持つ自然治癒力が高まり、自然治癒力によって不調や痛みの緩和を図ります。
薬などを使用しなくても、持続的な不調や痛みの緩和を期待することができます。
もちろん副作用などの心配もありません。
整体には施術を受けたその日から効果を実感できる、即効性もあります。
また骨格が正常な位置に維持されることは、健康の増進にもつながるとされています。

整体で痔を改善

整体には、痔を治す効果も期待することができます。
整体で痔を治すと聞くと違和感を感じる人も多いですが、痔になりやすい原因には、体のゆがみが大きく関係しているとされています。

痔にはいぼ痔や切れ痔などといった種類がありますが、種類によって起こる原因も異なります。
おもには便秘や硬い便が原因とされていますが、例えば長時間座り続けることが多い人や、腰部が冷えやすい人などは、痔になりやすいとされています。

また痔になりやすい人は、骨盤が前傾姿勢になってしまっているという場合も多くなっています。
骨盤には上側が前に傾くと、座骨側が開くといったメカニズムが備わっています。
座骨が開いた状態となると、骨盤の底部の筋肉が引き伸ばされる状態となるため、次第に収縮機能が低下して行くこととなります。
そして収縮機能が低下することによって、肛門を閉める力も弱まるために、痔になりやすくなるとされています。
そのため整体では、骨盤の前傾姿勢がある場合には、骨盤を正常な位置に戻すための施術が施されます。

痔は他にも、妊娠・出産を経験した女性もなりやすいとされています。
とくに出産後は慢性的な痔になりやすく、治療を施してもすぐに再発してしまうという人も多くいます。
出産後は骨盤が開いた状態となっているため、肛門を閉める力が弱まるために、痔になりやすいとされています。
整体では開いた骨盤を閉めることによって、痔を解消する施術が施されます。