整体でパセドウ病が改善

整体は、バセドウ病の改善にも効果が期待されています。
バセドウ病というのは甲状腺機能障害の一種で、免疫に異常が起こることによって発症する病気となります。
バセドウ病の発症には、過度な精神的ストレスが関係していると言われています。
しかし免疫異常が起こる根本的な原因というのは、まだはっきりと解明されていないというのが現状となっています。

東洋医学的な考えではバセドウ病は、頸椎5・6番のズレが、おもな原因の1つだと考えられています。
しかし頸椎のズレだけが原因ではなく、甲状腺を取り囲む筋肉の問題や、骨格のズレを引き起こす筋肉の異常など、さまざまな要因が重なって発症すると考えられています。
そのため整体では、頸椎のズレを矯正する以外にも、体全体の骨格や、筋肉のゆがみを矯正するといった施術が施されています。

バセドウ病の患者はとくに、首・肩・背中の筋肉が委縮している場合が多いため、これらの筋肉を正常な状態に近づけるための施術も施されています。
萎縮し硬直してしまった筋肉は柔軟性が乏しいため、施術は短い間隔で、繰り返し行われることが必要となります。
そのため初期の段階では、筋肉の状態が安定するまで、短い間隔で施術を受けるということが大切となります。

筋肉の委縮が解消され通常の状態に戻ると、骨格もゆがみにくくなり、ホルモンの分泌も正常化されることとなります。
それによってバセドウ病の症状も、ある程度緩和させることを期待することができます。